キュレル、ちふれの比較!使うならどちらがよい?
キュレル、ちふれ、どちらも手頃な金額で買えるコストパフォーマンスの高い化粧品として人気です。
キュレルはセラミド化粧水として
ちふれ化粧水はヒアルロン酸配合化粧水として
どちらも人気の化粧品ですが、2つとも少し残念な点があります。
キュレルは、実は配合されているのはセラミドではありません、配合されているのは、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドという、擬似セラミドを使っています。
また、ちふれ化粧水は、公式サイトの成分表にもあるように、ヒアルロン酸の濃度が0.03%と、とてつもなく薄い濃度です。
このように、成分を詳しくみてみると、とても粗がみえてくるのです。なぜこんなことをしているのかというと、それぞれの化粧品の基本価格が、安いからです。
安い化粧品の成分は、そこそこの成分しか使っていません。 いや、むしろ、使えないと言ったほうがよいですね。
化粧品には適正価格というものがあります。 化粧水や美容液は、お肌に直接つけるものですので、出来るだけ単価が2000円以上の化粧品を選ぶのがコツです。
では、キュレルとちふれに変わるおすすめの化粧水は?
小林製薬のヒフミド
セラミドは、細胞の間に水分をはさみこんで、周りの湿度が低下しても蒸発しないという性質があります。 最強の保湿成分と呼ばれています。そのセラミドが、小林製薬のヒフミドには、ヒト型セラミド4%配合という高濃度配合。
小林製薬が、セラミドで高い評価を得ている理由はここにあります。
それでいて、非常に安価です。 しかも、トライアルセットが980円であるので、まずは本物のセラミドを試してみてください。